重量設定の考え方
みなさんこんにちは。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
明け方が、だいぶ冷え込むようになりましたね。
体調管理には、気を付けましょう。
さっそくクライアントさんの成果写真を載せときます。
ちょうど3か月ですが、こんな感じです。
さて、来月から増税ですが、同時にうちでもPaypayを導入します。
最近、Paypay使えるお店増えてますよね。
先日、家族といった喫茶店でPaypayで会計を済ましたら、1,000ポイント当たっちゃいました。
近頃は、ポイントも馬鹿にできないですよね。
もっぱらポイントは、勉強中です。
前回、トレーニングの限界についての考察を書きました。
トレーニングで成果を出すにあたって、まず重要なのはフォームかなと思います。
これは、「筋トレ」なのか「重り上げ下げ作業」なのかの分かれ道です。
もちろん「筋トレ」の方をチョイスできるように、きちんとフォームは習得しなくてはいけません。
次に重要なものは、重量設定です。
みなさんが「筋トレ」と思っている重量は、基本的に軽すぎます。
自己流でトレーニングを始めて、成果が出ない人は、下のどちらかかなと思います。
・重すぎて、ケガをする。
・軽すぎて、そもそも意味がない。
前者は、フォームを崩して重さを追及しているので、今話している内容の前の段階です。
重量設定以前の問題ということです。
しかしながら、このフォームの問題が解決すれば、重量設定はそこまで難しくありません。
だって、上がるだけ上げたらいいんですから。
部位や種目によって、狙うレップ数は多少変わっては来ますが、なんにしろ永遠に上がり続ける重さはありません。
トレーニングの質や時間効率を考えて、良き頃合いに上がらなくなる重さを探すだけです。
ということは、結局「フォームが重要」に集約されるということですね。
どの種目がいいとか、どのサプリメントがいいとか・・・
そういった、末端のことに意識を捕らわれるよりも、
もっと本質を考えるべきです。
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愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。