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ダイエット講座

2013/06/02

高負荷の概念

こんにちは

豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。

 

 

今回のテーマは、

「高負荷の概念」です。

 

前回は高負荷について述べました。

そして高負荷トレーニングの合理性(とりあえず手っ取り早い)について理解していただけたと思います。

 

しかし、

《高負荷=キツイ》

というイメージありますよね?

キツイのは勘弁して下さい、ということで高負荷を回避する筋トレ方法がいくつかあります。

 

しかし、それらは高負荷トレーニングよりもさらにキツイ筋トレ法だったり、あるいは人体に危険を伴う方法を利用した筋トレ法だったりするのです。

また、それらのトレーニング法では高負荷トレーニング以上の成果を得ることもできず、正直なところ高負荷を回避する理由など基本的にはないのです。

 

完全にないというわけではなく、そのあたりのことは一応別の機会に述べますが、そういった〈肉体的・精神的なキツさ〉、あるいは〈肉体的な危険性〉を選択しないためにも高負荷トレーニングを利用すべきだと思いますし、何より高負荷は手っ取り早いということは前回も述べました。

 

遠慮などせず積極的に身体へ高負荷をかけてあげて下さい。

高負荷は、ダイエットの味方です!

 

 

本日のテーマについてですが

高負荷のイメージって

 

「100㎏、200㎏を持ち上げる」

「バーベルシャフトに分厚いプレートを何枚も着ける」

このようなイメージですか?

 

これが正解ならば、豊田市の当パーソナルジムのお客様は大半がいなくなります。(一部の方しか残らないと思います)

したがって不正解です。

 

まず個人差により100㎏が高負荷となることもあれば、10㎏が高負荷となることもあるのです。

適正な重量は、お客様1人1人違います。

 

またトレーニングの種類によっては2㎏でも、負荷なしでも、あるいは負荷なし+サポート補助でも高負荷となることがあります。

負荷なし+サポート補助の例を挙げると、チンニングなどがあります。

 

レップ数等の設定の関係などからも男性女性では高負荷の概念は変わってきます。

当然、高負荷の概念は、成長に伴い常に変化します。

 

継続的に成果を上げるためには、ターゲットの筋肉に正しく高負荷をかける必要があります。

 

そして、この高負荷トレーニングを取り入れることにより、過去の自分自身が全く変化することを可能とします。

 

是非、高負荷によるトレーニングを体験して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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