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ダイエット講座

2014/01/01

謹賀新年

謹賀新年。

本年もよろしくお願い致します。

 

 

新年第一回目ということで、どうでもいい話題から入りたいと思います。

最近の革命的出来事について!(大袈裟)

 

ジム内ではBGMを使用しているため、ほぼ一日中音楽を聴き続けます。

クラシックもよく聴く一つのジャンル。

ただマニアのクラシック・ファンとは違い、その聴き方に偏りがありすぎて非常に残念…

傾向をざっと挙げると

 

・管楽器は苦手

・歌物は大の苦手

・無調っぽいのはメチャクチャ超苦手

 

 

バッハの「無伴奏チェロ組曲」なんて最高なんだけど、これの管楽器バージョンがあったりします。

1分以内にギブアップです。

こんなこと言ったら管楽器のプレイヤーに怒られそう…

鍵盤楽器や弦楽器の音の方が全然好きで、ピアノとかヴァイオリン系のようなジャンルは何でもOKに近かったりする。

モーツァルトは大好きですけど、これが管楽器の曲となると、確かに今まで好きな曲もあったけど基本的にモーツァルトでもギブアップ。

 

 

例えば、ミック・ジャガーやエアロのスティーヴン・タイラーとかクリスティーナ・アギレラとか誰でも良いのですがトップの人は聴いたほぼその瞬間に誰か分かります。

 

クラシックの歌物に関しては確かにいい曲もたくさんあるけど、ほとんど興味がないせいか

「誰が歌ってるの?」 (マニアの方は一瞬で分かるんでしょうけど)

「歌いるの?これインストじゃダメなの?」 (インストとは言わないか)

というようなフラストレーションを感じながら聴いてしまう。(マニアのファンの方、すみません…)

 

例えば、エリック・ジョンソンやジョー・サトリアーニが歌物ばかりやったとしたら

「もうそっちはやめてよ、あっちだけやってよ」という感覚に近い感じもするけど、このフラストレーションはうまく伝えられない。

そしてソプラノはうる◯い。(ソプラノ歌手の方、マニアなファンの方ごめんなさい。音楽を理解する力のない一個人の感想です、悪いのはアルコールです。)

 

 

あと「無調っぽいの」が苦手です。

「無調っぽいの」と表現したのは、音楽の専門家じゃないから実際は無調なのか、多調なのか、全然無調じゃなかったのかとか、良く判断できないため一応そう表現したんですけど、このジャンルはカッコ良く言えば

「刺激が強すぎる!」

普通に言えば

「理解できません!」

何というか専門的な勉強、研究をした上でこういったジャンルに接しないと楽しめそうもないといった敷居の高さを感じ、正直「何気取った音楽やってんだよ!」と常々感じていた。

 

とは言うものの、そういったジャンルのCDを持っていたりする。

なぜか持ってるけど、そんな気取った音楽は聴きません。

しかし、つい最近ふとしたことで久々に、本当に久々に聴いてみた。

 

ストラヴィンスキー。

「ウォーーー カッコイイ! スゲー! メチャクチャカッコイイ!」

何なのコレ? 感動!!

 

 

確かに人間、人生経験の中でこの手のことはたくさんあります。

しかし、今回の出来事は凄かった。

今までこういうの全く理解できなかったし、何が良いのかさっぱり分からなかったから。

カッコ良く言えば成長の一つなのか、普通に言えばただストライクゾーンが広がっただけなのか?

う~ん、不思議だ、不思議……

 

ホルストとか他にも気に入ったのもあった。

 

ストラヴィンスキーの「火の鳥」というタイトルを見たとき、これ誰しもジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラを思い起こすと思うんだけど(俺だけ?)、そんな「火の鳥」繋がりによって、このジャンルに対する先入観のようなものが取り払われたのだろうか?

 

そう言えば話はソレるけど、ジェフ・ベックが「唯一マクラフリンからは影響を受けた」と言っていたのを思い出したけど、これ(マハヴィシュヌ・オーケストラ)を聴くとベック(主にフュージョン時代のベック)がモロに影響を受けていたのが分かる。

 

突然ですがアルコールも回ってきましたので、そろそろペンを置きます。

 

 

 

 

 

 

 

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