目的をフォーカス
もうすぐ新年度が始まりますね。
新しい生活がスタートする人も少なくないと思います。
大人になると、時間の流れが早く感じるようになるといいますが、みなさんはいかがですか?
みなさんこんにちは。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
時間の流れが早く感じるようになると、なんとなく設定した、例えば「今年の目標」みたいなものも、いつしか「そんな事考えてたこともあったね」くらいに感じてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、一定期間の期限を設けて目標に取り組んでみてはいかがですか?
さて、今日は目的を明確にフォーカスする必要性を考えたいと思います。
ざっくり「ダイエット」や「バルクアップ」を目的にしても、今やっている筋トレと頭の中の理想像のイメージが完全につながっていなければ、モチベーションを保つことも難しくなります。
ボディメイクして、見栄えのいい体を目指しているはずが・・・
いざバーベルに向き合うとフォームそっちのけで、高重量を追い求めたり、一回でも多く挙げることに集中していたり・・・。
そんなに重りを何回も挙げたいですか?
たしかに、同じ重量でも、前回よりも多い回数上げられるのは重要です。
満足感にもつながりますし、そもそも成長がないとバルクアップもありません。
しかし
目的が、「筋トレの効果」ではなく、「重りを上げ下ろしすること」になってしまっては、得られるのは全身の疲労感だけです。
そして、正しく筋トレできていないと、行きつくところは関節の故障でしょう。
しっかりと筋トレの効果を得ることにフォーカスした動作でないと、効率が悪いです。
とにかくオールアウトが重要なのですが、関節にやさしく、しっかりと効果を引き出す筋トレこそが本当に近道なんですよね。
フォームに自信がないなら、パーソナルトレーナーをつけるべきでしょう。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
肉体改造、ダイエット、スポーツパフォーマンス向上等はお任せください!
愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。