ダイエット目的で有酸素運動を行う「期間」
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿です。
今回のテーマは、
「ダイエット目的で有酸素運動を行う期間」についてです。
前回の記事で、せっかく体重を減らしてもリバウンドしてしまう理由がお分かりいただけたかと思います。
一時的に体重を減らすことができただけで、ダイエットをしたわけではないのです。
私に言わせれば、ダイエットをしたのであればリバウンドはしません。
今回のテーマ「期間」です。
それ以外にも有酸素運動に関する重要事項はいろいろとあるのですが、「期間」について述べておきます。
理由は、基本的にダイエットが目的なら、有酸素運動は必要ないからです!
短期間におけるー20㎏ぐらいのレベルのダイエットなら計画的に有酸素運動も導入します。
もちろん「正しい理論で」です。
ですが、通常のダイエットの場合、基本的には有酸素運動はしません。
正しい理論で有酸素運動を導入しないと肉体を大きく傷つけかねません。
そのため、あえて有酸素運動を導入しなくてもいいでしょう。
また、やる必要もないです。
成長ホルモンの分泌を爆発的に増大させる筋トレの方法を過去説明してきましたが、
有酸素運動は、筋トレをした後です。
家に帰って近くを散歩したり、部屋を片付けたり、掃除したり、洗濯したりといったレベルで身体を動かしておけばそれで十分です。
まあ、それを有酸素運動というのですが。
よって、豊田市、岡崎市の当パーソナルジムでのダイエットコースに「走る」はないです。
ダイエットが目的ならば「走る」は必要ないです。
そして 〈有酸素運動〉 → 〈筋トレ〉 の順番では行いません。
なぜか?
今度は逆にダイエット、ボディメイクの重要な鍵となる成長ホルモンの分泌が完全に抑え込まれてしまうからです。
なんとも極端過ぎるこの結果の違いなのですが、順序が違うだけで明らかな失敗として終わります。
成長ホルモンと無縁のトレーニングを行ったところでダイエットの効果は期待できません。
話がソレてしまいました。
「期間」については次回述べます。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
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愛知県豊田市出身。
プロの総合格闘技(MMA – Mixed Martial Arts)の選手だった当時、大きなケガが続いたことから筋トレの重要性を認識、プロのトレーナーについて学び、実践する。
その後、格闘技と筋トレの両方のインストラクターを務めていたが、2007年、「パーソナルトレーニングジム姿」をオープンして、トレーナーに専念する。
カイロプラクティック技術、食事指導・栄養管理についてもクライアントに提供している。