体型と空腹感の関係性
みなさま、こんにちは★
愛知県豊田市、岡崎市にあります
パーソナルトレーニングジム姿
豊田店スタッフの鈴木です。
「おなかが空いた」という感覚は
当然、食事をすることに影響しますよね。
それでは、この画像をご覧ください。
いかがでしょうか。
画像を見て、どのように感じましたか?
社会心理学者のS・シャクター氏は
一連の研究から、肥満体の人と標準体重の人とでは
空腹の感覚が、異なる手掛かりによって決められると考えました。
たとえば…
標準体型の人は
自分の身体的な情報を手掛かりとして使います。
すなわち、胃袋の収縮状態や
「いま、自分は本当におなかが空いているのか?」
などと考え、食事をするという行動に移します。
肥満体系の人は
自分の身体的な情報は手掛かりとせず
外部の情報を手掛かりとします。
すなわち、見かけた食事メニューがおいしそうかどうか?
などです。
実際に、食事を始めたときも
胃袋の状態にかかわらず、美味しければたくさん食べてしまう。
このような心理の違いが
体型への違いにつながる、ということが
シャクター氏の研究でした。
統計的、彼の研究結果としてはそうであり
実際には当てはまらない方も多いかと思いますし
肥満体型の場合は、そればかりが原因とは言い切れませんが…。
からだは、口に入れるもので出来上がっています。
食べ物を口に入れるタイミングや
その食べ物がどのような材料でできているのか?
などといったことを
丁寧に考えることが
健康な体づくりの第一歩といえるかもしれませんね。
豊田市、岡崎市でパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、是非お問い合わせ下さい!!
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