モチベーションの保ち方
みなさんこんにちは。
岡崎市・パーソナルトレーニングジム姿、マネージャーの井上です。
トレーニングのモチベーションは、どう保っていますか?
しっかりとした成果を出すためには、継続することがとても重要です。
気持ちに波があるのは、生きていれば仕方のない事かとも思いますが、
コンディションも含めて、いちじるしく低下する事のないようにしたいものです。
私にとってのトレーニングへのモチベーションは、「研究」です。
日々、トレーニングをしていく中で、いろいろと試行錯誤しています。
もともと地元のトレーニング施設にある限られた器具の中で、試行錯誤しながらトレーニングをしている人が何人かいました。
(といっても、決して恵まれていないわけではなく、器具はそれなりに充実してました。)
例えば、ディップスバーがなかったので、レッグエクステンションマシンとレッグカールマシンの間にぶら下がってディップスをしている人がいたり…
自分の中では、トレーニングってそういう物です。
創意工夫で、可能性は無限大!
ある日
大胸筋種目のバリエーションを考えていました。
肩の負担を軽減しつつ、大胸筋中部を追い込めないだろうか
前腕を回外させずにやる方法はないかなぁ
そういえば、20年くらい前に見た雑誌(マッスル&フィットネス)に、おもしろい種目が載ってたなぁ
当時は、よく意味が分からなかったけど、ちょっと試しにやってみるか
という事で、試してみたのが
リバースグリップベンチプレスです。
その時は、新たな刺激への筋肉の反応と大胸筋へのダイレクト感で、
リバースグリップベンチが、一気にマイブームとなりました。
クライアントさんの中でも
「私、飽き性なんです。」
「他の習い事は、たいてい長続きしないんですよ。」
という声を耳にします。
もちろん新しいものが苦手な人もいると思います。
要は、どうしたら自身のモチベーションが保てるか、自分の心のツボを押さえておきましょうねというお話でした。
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愛知県東海市出身
トレーナー歴は、1999年から。2002年に憧れだったプロレスラーになり、メキシコ修業を経て、みちのくプロレスや大阪プロレスにレギュラー参戦。
その後オーストラリアとイギリスを主戦場に海外遠征を繰り返したが、結婚を機にプロレスを引退。2足のわらじからトレーナーに専念し、今に至る。
トレーニング歴は、1996年から。
科学的理論と自身を実験台にした経験を武器に、進化し続ける事を信念とする。