デッドリフトの苦い思い出
こんにちは
豊田市のパーソナルトレーニングジム姿、代表の姿です。
本日は、昔の苦い思い出について話します。
10年程昔の話です。
私はデッドリフトの準備をしていました。
当時は高重量が好きで、ウォームアップから100㎏→140㎏→180㎏→〈メインセット〉㎏という感じでセットを組んでいくところでした。
当時のデッドリフトの100㎏は、体感として多分空気レベルです。
140㎏でウォームアップ(ベルトをしてなかったことを後で後悔する)していた時のことです。
じっくりとスローに6~7レップ程効かせながらやろうと思っていたところだったのですが、やり始めたら女性10人ぐらいが私の周りを取り囲み、
「凄~い! 凄~い!!」
とあちこちから驚嘆の声が上がり始めました!
その中の1人が重量計算ができて
「これ140㎏だよ」
と言った瞬間
「140!」
「うそ~」
「凄すぎ~」
と場内騒然となっていくのでした。
バカな私は、
「期待に応えなければ」
との思いからウォームアップだったにも関わらずそこから限界を目指すハメになりました。
「どうしてベルト締めてないんだ!」
(アップだから着けていなかった)
と理不尽な憤りを自分に感じながら続行し17~19レップが限界だったと思います。
しかし注目を一身に浴び続けているためか、限界を超えているのにやめることができませんでした。
ラスト3レップぐらいは背中が完全に曲がった状態(かなり危険)で反復し、最終的に限界を遥か超え23レップまで行き着き身体中が大変なことになりました。
昔はバカなことをしましたね(笑)
今なら絶対やりませんけど…
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愛知県豊田市出身。
プロの総合格闘技(MMA – Mixed Martial Arts)の選手だった当時、大きなケガが続いたことから筋トレの重要性を認識、プロのトレーナーについて学び、実践する。
その後、格闘技と筋トレの両方のインストラクターを務めていたが、2007年、「パーソナルトレーニングジム姿」をオープンして、トレーナーに専念する。
カイロプラクティック技術、食事指導・栄養管理についてもクライアントに提供している。